(知的障害を伴う)自閉症のこだわりって何?⑥
前回のお話はこちら↓
自閉症の息子になって想像する
たつきの体を借りて色々体験し、ようやく現在の私に戻ります。
たつきを育てて10年になりました。今なら冷静に当時の事を振り返る事ができる。
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あとがき
これはあくまでも、1人の自閉症の子供の事を想像し、1人の母親が考えた「こだわりについての話」です。障害の重いたつきが実際どう思ってどう感じているのかは、私にはわからないし、間違っている所もあるかもしれません(^_^;)
ただ、特性や困った行動が理解できないものだからこそ〝たつきの事を知りたい〟と思っていて、なんとなーくいつも「たつきにとってはこうなのかな?」とか私とは違う感覚がある事は想像していました。
そうしているうちに、いつもと違う視点で想像したりするのが癖になり、専門士さんなどの意見を聞いたりして、気付ける事も納得できるものもある…というのが今までの経験上多くありました。
続きます。
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すごくいいお母さん。たつきくん、幸せですね。
読んで頂きありがとうございますっ!!(ブログ初コメントです!嬉しい!!)まだまだわからない事は多いけど、できるだけ私なりに想像しながら育てていきます(^^)