発達支援センター編「体の不調は心の警告④」
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体の不調は心の警告④
当時の精神面を表現するシーンがあります。
苦手な方はご遠慮下さいね。
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あとがき
私は過去に不安障害・パニック障害を発症していて、発作がくる瞬間の感覚がわかるようになりました。
胃腸炎、インフル、パニック発作…とにかく辛かった時期でした。
この後は少し私の過去の話を描いていこうと思います。
【パニック障害とは】突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。
このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強くて、自分ではコントロールできないと感じます。そのため、また発作が起きたらどうしようかと不安になり、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。とくに、電車やエレベーターの中など閉じられた空間では「逃げられない」と感じて、外出ができなくなってしまうことがあります。
パニック障害では薬による治療とあわせて、少しずつ苦手なことに慣れていく心理療法が行われます。無理をせず、自分のペースで取り組むことが大切です。(厚生労働省のページより引用)
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