発達支援センター編「パニック⑤」
(知的障害を伴う)自閉症のこだわりって何?1話目はこちら↓全9話です。
トイレトレーニングの話も現在同時連載中↓
発達支援センター編「パニック」前回のお話はこちら↓
パニック⑤話
パニックを起こしたたつきをなだめようと、笑原先生が持ってきたもの…それは、マラカスでした。
感覚過敏で大きな音に敏感だったたつきは、さらにパニックが酷くなってしまい…
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あとがき
これは、
私と笑原先生の〝失敗談〟です。
これ以前のたまねぎ園の話や、長編漫画などはブログに載せていないので、気になる方はInstagramをご覧下さい!ストーリーズは随時更新!その他イラストもハイライトにまとめてあります(^^)↓
https://www.instagram.com/negiii51
また、このお話は過去の話で、コロナ流行以前の出来事を書いています。(名称など全て仮名で多少フェイクあり)
今現在、親子通園や保護者会は感染予防などによりなかなか集まる事が出来ない状況だと聞いています。私の個人的な体験談ではありますが、発達支援センター編はどこかの療育に通う親子や関係者様のお役に立てたらいいなと思い出しながら漫画にしています。
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支援センターの先生とのあれこれは
本当に参考になります
ありがとうございます。
見ていただいているから…とこちらも気を遣ってしまい
強く言えないこともあって。
あ、違うんです先生!!と言いたいこともある。
こちらが発した言葉を誤解されてしまうこともあり
しんどいです。
助けていただくことが多いのですが
反面、モヤモヤしたり
腹が立つことも。
なかなか相談もできないので
参考にさせていただいています。
貴重な漫画をありがとうございます。
ジルさん
コメントありがとうございます!
やはり親も場面でのやり取りに慣れないし、どうしたらいいのか考えて疲れちゃう事もあるかと思います。(私もそうでした)
ただ、療育の現場では、親と先生は本来〝協力し合うべき〟なんです。
遠慮し合っていたら解決まで辿り着きませんからね。
お互いの意見交換ができるのがベストですね。改善すべき点を見出して、良い方向にお互いの事を考えながら進めていけたらいいですよね。
先生たちは育児の〝味方〟なので、信頼性が大事です。
この話は失敗談ではありますが、誰にでも失敗はありますから…
通過点として読んでいただけたら幸いです(^^)
気を遣って、とか上から目線ですね。先生のせいでこうなったと言いたいんですね。
ななしさん
あとがきにも書きましたが、これは私と先生、2人の失敗談です。療育は親と支援者両方が協力し合っていくものですので、たとえ失敗があったとしても改善して本人に合った支援方法を模索していくべきと思っています。気を使うのも当たり前だと思いますし、決して悪い意味はありません。
障害者施設で働いていますが、先生がやったのはよくある失敗ですね。あの場合は落ち着くまで放置が良いと思います。ただし危険がないか見守っているのが前提ですが。